TBS社長 「消えた天才」BPO意見受け改めて謝罪「意見を真摯に受け止めている」

[ 2020年2月26日 15:45 ]

TBS社屋
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 TBSの佐々木卓社長が26日、東京・赤坂の同局で定例会見を行い、同局のバラエティー番組「消えた天才」が放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から放送倫理違反があったと認定されたことを受け、改めて謝罪した。

 審議対象となったのは昨年1月3日の卓球とフィギュアスケート、同11月4日のサッカー、昨年8月11日のリトルリーグの放送回。特に、野球のリトルリーグ全国大会で全打者三振の完全試合を達成した当時12歳の投手の試合映像を放送した際、映像を早回しすることで実際の投球よりも速く見えるように加工。捕手へ届くまでの約0・5秒間を2割程度速くしていた。同番組は問題発覚で、昨年9月8日から放送を取りやめ、そのまま終了した。

 佐々木社長は「再発防止に関しては問題が発覚当時から始めている」と前置きしたうえで「意見が出たということで、意見を真摯に受け止めている」とした。さらに「自分たちがやろうとしている演出や作業が視聴者を裏切ってないかということを、より多くの目で作っていく。技術的にはいろいろな方法論がある。誤った道に入っていくことがないように、より多くの目に見ていく」とし、「あらためて真摯に受け止めて、再発防止に努めたい」とコメントした。

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