遠野なぎこ、かみつかれた加藤紗里は「相手にしないのが一番」「本当に可哀想な人」

[ 2020年1月22日 22:28 ]

遠野なぎこ
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 女優の遠野なぎこ(40)が22日、水曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。インスタグラムを通じて遠野をディスりまくったタレントの加藤紗里(29)を「本当に可哀想な人」とバッサリ斬り捨てた。

 加藤は昨年9月に7歳年上で不動産会社を経営する男性と結婚するも、今月10日にスピード離婚を発表。15日の同番組で遠野が加藤について「あまりにもトーク力がない」と言及すると、加藤は16日に「うけるー誰この女の人?って思って友達に聞いたら、紗里共演したこともあるんだね!!覚えてないくらい記憶に残らない人。。。」と共演したこともある遠野を知らない人呼ばわりした上で「てか、芸人さんとかトークうまい人にダメだしされるのはわかるけどこの人覚えてないレベルってことは別にトークうまくないよね」「あと今調べたら、紗里よりスピード離婚ぢゃん」と、かつて2度結婚したものの1度目が72日間、2度目が55日間と芸能界の超スピード離婚記録に名を残す遠野を痛烈に皮肉った。

 その件を番組で振られた遠野はまず「あのトーク力のない人ね」と再び一言。「ダメよ、アレに絡んじゃダメよ、もうね。もう相手しないのが一番だって」とうんざりした顔で続けると「だって私はここで仕事として発言をしただけで、ブログとかで何か発信したわけじゃないのにもうすぐかみついてきて。また絡まれると思うと本当に心底ぞっとする」と顔をしかめた。そして「ずっとネットで見てるんだよね、自分の名前を探して」と加藤のエゴサーチについて触れ「可哀想にねぇ~。本当に可哀想な人だわ」と最後まで不機嫌さを隠さなかった。

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2020年1月22日のニュース