第67期王位戦挑戦者決定リーグ 白組プレーオフ1回戦は千日手指し直しの末、伊藤匠2冠が勝利

[ 2026年5月15日 22:09 ]

激闘の末、藤本渚七段(左)を下した伊藤匠2冠(右)(撮影・我満 晴朗)
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 将棋の第67期王位戦挑戦者決定リーグは15日、東京都渋谷区の将棋会館で白組プレーオフ1回戦を行い、千日手指し直しの末、後手の伊藤匠2冠(23)が藤本渚七段(20)を138手で下した。

 相掛かりとなった指し直し局は伊藤が着実にリードを奪って勝勢となったが、藤本の猛反撃を浴びて防戦一方。だが最終盤は冷静に寄せ切って勝利をたぐり寄せ「最後はいろいろあった」と息をついた。
 勝った伊藤は19日のプレーオフ決勝で古賀悠聖六段(25)と対戦。「目の前の1局に集中したい」と話した。
 紅組は羽生善治九段(55)が優勝を決めており、伊藤―古賀の勝者と28日に挑戦者決定戦を行う。現在の王位は藤井聡太6冠(23)が保持している。

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