来年大河「麒麟がくる」放送開始を延期 1・19スタート、放送回数は未定 NHKが正式発表

[ 2019年11月26日 12:02 ]

東京・渋谷区のNHK社屋
Photo By スポニチ

 NHKは26日、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)の放送スタート日を当初の1月5日から遅らせ、1月19日からとすると正式発表した。帰蝶(濃姫)役でレギュラー出演予定だった女優の沢尻エリカ容疑者(33)が今月16日に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕され、撮り直しが必要になったため。代役は大河初出演となる女優の川口春奈(24)が務める。

 NHKは「初回放送日変更のお知らせ」として「2020年放送の大河ドラマ『麒麟がくる』の初回放送日を以下のとおり変更することとなりました」と発表。初回は総合が1月19日20時から、BSプレミアムが同日17時半から、BS4Kが同日9時からとなる。「現段階では、全体の放送回数(最終回予定日)については、未定です」としている。

 沢尻容疑者の逮捕後、NHKは「今後の対応は検討中」と繰り返していたが、21日に川口の代役決定を発表。主人公・明智光秀(長谷川博己)の主君・斎藤道三(本木雅弘)の娘で、後の織田信長(染谷将太)の正妻となる帰蝶(濃姫)役を演じる。NHKは「確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただけると考えた」と起用理由を説明した。

 川口の代役決定時、NHK関係者は「撮り直しや編集作業の関係で1月5日には間に合わない。遅らせた分は全話数を減らすことで対応していきたい。1月中には絶対にスタートさせたい」と話していた。

 「麒麟がくる」は大河ドラマ59作目。第29作「太平記」を手掛けた池端俊策氏(73)のオリジナル脚本で、大河としては智将・明智光秀を初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2019年11月26日のニュース