大塚愛 動物愛護イベントで2曲「すべての家族、すべての子どもの命がずっと続きますように」

[ 2019年9月23日 21:50 ]

「いぬねこなかまフェス2019~動物愛護週間に集まろう~」に出演した(左から)浅田美代子、大槻ケンヂ、大塚愛、坂本美雨、鈴木杏(撮影・信永 真知子)
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 歌手の大塚愛(37)が23日、動物愛護週間にちなんで開催されたイベント「いぬねこなかまフェス2019~動物愛護週間に集まろう~」に出演。家族への想いなどを込めた楽曲を披露した。

 「うさぎ好き」として知られる大塚だが、同イベントへの出演は初めて。ライブでは「実は猫も好きで、最終的には猫を飼いたい」と打ち明けながら、オリジナル曲「ネコに風船」を弾き語りした。久々の大塚の歌声にファンから「愛ちゃーん」と声援が飛び、大塚も「女の子が来てますね」と嬉しそうに微笑んだ。


 昨年11月に「RIP SLYME」のSU(45)と離婚した大塚。この日は子どもの話題には触れなかったが、ライブの合間に「すべての家族、すべての子どもの命がずっと続きますように…」と願いを込めながら次曲「ILOVE×××」を披露。ライブ終了後の会見では「動物への愛情をたっぷり込めた2曲にできたと思う」と満足気だった。

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2019年9月23日のニュース