中居正広、千鳥ノブの“好感度捨ててる”に反論「キャンペーン中だわ」

[ 2019年9月23日 14:35 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(47)が22日放送の日本テレビ「中居正広の悲報館」(後10・30)に出演。プライベートの“悲報”を明かし、驚かせた。

 「基本、人の不幸の話、すげー楽しいよね」「人の不幸が好き」と満面の笑みを浮かべた中居。“芸名”についてトークを展開する中、私生活について、お笑いコンビ「千鳥」のノブ(39)から「病院で『中居正広さん」』って呼ばれるんですよね?」と問われると、中居は「待合室にいることはないですから、すみません。庶民的じゃないんで」と“スタートーク”を全開。ノブから「アドバイスじゃないですけど、そういうところ隠したほうがいいですよ。あんまり芸能人は一般の方と壁作らないほうがいい」と指摘を受けるも、「壁じゃない、庶民的じゃないってこと。普通の感覚がないもん」と譲らない中居に、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)は「普通の感覚がないって言っても、休みの時なんて地元のツレとしか遊んでないじゃないですか!」と厳しいツッコミを入れた。

 普段から外を歩けるか?との話で、中居は「近寄ってこない。『握手してください』って言っても握手もしないし、サインとかも一切(しない)」とキッパリ。ノブが「事務所がダメなんですよね」とフォローを入れるも、中居は「ダメって言うか、嫌なの」とぶっちゃけた。

 ノブから「芸能界で唯一、好感度捨ててる人」とツッコミが入ると、中居は「そんなことないわ、キャンペーン中だわ」と反論。それでも「声かけてもすっげー怖いって思っていると思う」と続けた。山里の新婚秘話には「庶民って200円が大事なの?」ともらす場面も。これには山里から「好感度の大遠投」との声が上がった。

 プライベートについて「今のマンション、10年ぐらい住んでる」と明かした中居。「本当に(部屋に)人を入れないから、お掃除してくれる人もいないし、空気清浄機もエアコンも洗濯機も洗ったことない。空気清浄機も何かしらの赤いランプが付いてる」と驚きの告白。「10年でしょ?」「絶対ダメですよ」とスタジオから悲鳴が上がる中、「一応、リセット(ボタンを)押したら消えるの。3秒押したら消えるから。でも、その3秒も効かなくなった。何やっても消えないの…」とまさに“悲報”を明かした。

 それでも「俺、すっげー健康」と強がる中居に、山里は「おバカの健康自慢」と厳しいツッコミを入れていた。

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2019年9月23日のニュース