二階堂ふみ エプロン姿でラーメン作り、手料理を振る舞いたい相手は?

[ 2019年8月19日 13:43 ]

CM発表会に出席した役所広司(左)と二階堂ふみ
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 俳優の役所広司(63)と二階堂ふみ(24)が19日、都内で行われた「マルちゃん正麺」(東洋水産)の新CM発表会に出席した。

 「食育の日」にちなんで、エプロン姿で登場。教室に見立てた空間に夏休み中の子供を招き、「食」に関するトークを展開。24日からオンエアーのCMで披露する”ラーメン料理”を再現しながら子どもたちに振る舞った。

 手料理について、二階堂は「時間があるときは、なるべく自分で作って食べるようにしている」といい、一番振る舞いたい相手については「頑張ったときの自分に」と笑顔。

 母親になった時の食育については「家族でご飯を囲むのもそうですが、家族以外でも大事な人とご飯を一緒に食べる時間は大事だと思うので、そういうところを一緒に感じていけるようなお母さんに、いつかなれたらいいな」と将来像を描いた。

 沖縄県出身でソーキそばなどに親しんできたため、「ラーメンには憧れがあった」といい、インスタント麺を食べるときは「お野菜が大好きなので大量に麺が隠れるくらい盛ります」と明かした。

 役所は「普段は(料理は)しないですね」と苦笑しつつ、インスタント麺の調理について、茹で始めてから「最初の1分は触らない」とコツを紹介。独身時代は、「丼ぶりを汚したくなかったので丼ぶりによそわないで食べたりしていました。鍋ごと」と振り返った。

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