東映、ヒーローショー“お姉さん”へのセクハラ&パワハラで6人を処分「出演停止も含む厳正な処分」

[ 2019年8月19日 20:48 ]

 東映は19日、東京ドームシティー内になるヒーローショー劇場「シアターGロッソ」で“お姉さん”を務めていた女性が自身のSNSを通じ、度重なる嫌がらせやセクハラ、パワハラを受けていたことを明かした問題に関し、公式サイトで最終調査結果などを発表した。

 サイトでは「まず、被害を受けた方及びそのご家族に対し、SNS上で訴えなければならなくなるまでハラスメント等を防止することができず、不快な思いをさせ、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、改めまして心よりお詫び申し上げます。また、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様、株式会社東京ドーム様をはじめとする関係各位に対し、多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「SNS上での訴えの内容は概ね事実であることが確認できましたことをご報告いたします」と報告。関与していた者を合計すると、株式会社東映エージエンシー社員1人、委託先の会社に所属するスタッフ等5人の計6人だという。

 これを受け「今回の調査結果を受け、当社としては、ヒーローショーを制作する会社としての責任を重く痛感しております。ハラスメント等に関与した株式会社東映エージエンシー社員1名に対しては、本来同社が委託先の会社に対してもハラスメント等が発生しないよう注意すべき立場であったことを踏まえ、同社の社内規定に基づき厳正な処分を行いました。当該社員1名に関しては、今後のヒーローショーの制作にも関与させないことといたします。また、委託先の会社に所属するスタッフ等に関しては、委託先の会社において、ハラスメント等の内容に応じた出演停止も含む厳正な処分を行いました」と処分を明らかにした。

 今後、ハラスメント等を未然に防止するとともに、スタッフが相談しやすい体制を構築していくため、ヒーローショーに関わるスタッフ全員に対するハラスメント講習を定期的に実施、ヒーローショーに関わるスタッフが匿名で相談可能な外部の通報窓口を設置などの対策を取るという。

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