溝口紀子氏 愛媛県警の自白強要ともとれる取り調べに「これだけじゃないんじゃ」

[ 2019年8月2日 11:39 ]

溝口紀子氏
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 1992年バルセロナ五輪柔道女子銀メダリストで日本女子体育大学教授の溝口紀子氏(47)が2日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。7月に松山市の20代女性が愛媛県警松山東署に窃盗容疑で誤認逮捕された問題について言及した。

 事件は今年1月に発生。松山市内でタクシーから現金約5万4000円が入った運転手のセカンドバッグなどが盗まれ松山東署は車内のドライブレコーダーの映像を基に捜査し、7月8日に女性を逮捕した。松山区検の勾留請求を松山簡裁が却下。女性は逮捕から2日後の同10日に釈放され、その後の捜査で、映像に映った人物と女性は別人だったことが分かった。女性の代理人弁護士は1日、女性の手記を発表。女性は、取り調べ中に「就職も決まってるならおおごとにしたくないよね?」「認めないと終わらないよ」「タクシーに乗った記憶ないの?二重人格?」などと自白を強要するような発言が多数あり、大声も出されたという。

 溝口氏は「ちょうど自分の教え子と同じ年代なんで、ちょうど就職活動とかあるじゃないですか。訂正することとかしっかり愛媛県警にしてほしい」と言い、「ずっと自白強要をしていた文化があるんだったら、これだけじゃないんじゃないのって思いますよね。そういうような自白強要っていうのがまかり通っていたっていうのがもしあったら怖いですよ」と話した。

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