おぎやはぎ・小木 浜崎あゆみのノンフィクション小説に「ルール違反でしょ 本出すやつはダメ」

[ 2019年8月2日 16:25 ]

「おぎやはぎ」小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(47)が1日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に生出演。歌手の浜崎あゆみ(40)と、音楽プロデューサーで育ての親であるエイベックスの松浦勝人会長(54)との交際を告白した小説「M 愛すべき人がいて」を発売したことについて「一番やっちゃいけない」と痛烈に批判した。

 矢作兼(47)が「『M』っていう有名な歌が松浦さんのMでしょ。Mとの出会いが17歳でベルファーレのVIPルームって。どんだけチャラいんだよ。ベルファーレのVIPルームで出会っている恋って、最初のスタートが面白いもん」とバッサリ。当時のディスコブームを回顧し、「自慢じゃないですけど、遊び人ですから、そういうディスコとか入ったことありますけど、純粋な人間なんて一人もいなかった」と自身の経験を引き合いに主張した。

 これに、小木は「あゆらしいよね。全然違和感はないよね」としつつも、「よくないよ、ダメでしょ、ルール違反でしょ。あゆ失格。一番やっちゃいけないよ。暴露なんてしちゃいけないよ、ダメだよ。本出すやつはダメ、嫌い」とキッパリ。それでも「俺は読みたいから別にいいけど。(自分は)読みたい。一時期、あゆ好きだったし」と明かし、「でも、出しちゃダメ」と続けた。

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