「ノーサイド・ゲーム」大泉洋 11P長台詞に「役者人生最大の危機」日曜劇場&池井戸作品初主演に重圧も
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俳優の大泉洋(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(日曜後9・00)は7日、25分拡大でスタートする。同局の看板枠に初主演し「これほど大きな打席はないというプレッシャーもありました」と重圧を吐露。それでも、主人公のコミカルな一面も体現し、本領を発揮している。番宣活動もフル回転しながらのタイトな撮影。「役者人生一番のピンチの日」があったと告白した。
数々のヒットドラマや映画の原作を生み出してきた作家・池井戸潤氏(56)が書き下ろし、6月13日に刊行されたばかりの同名小説(ダイヤモンド社)を早くも映像化。大手自動車メーカー「トキワ自動車」を舞台に、幹部候補から一転して府中工場の総務部長に左遷されたサラリーマン・君嶋隼人(大泉)が、低迷するラグビー部「アストロズ」のゼネラルマネジャー(GM)として再起をかける姿を描く。
「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」「陸王」と池井戸原作を絶妙なキャスティングとダイナミックな演出で他の追随を許さないドラマに仕上げ、視聴者を魅了してやまない伊與田英徳プロデューサー&演出・福澤克雄監督が再びタッグ。大泉は池井戸作品初挑戦で、TBSの連続ドラマも初主演。主人公を尻に敷く妻・真希を松たか子(42)、主人公に立ちはだかる敵役、トキワ自動車常務取締役営業本部長・滝川桂一郎を上川隆也(54)が演じる。
大泉は撮影と並行し、同局のバラエティー番組出演など番宣活動もフル回転。「日曜劇場の主演が大変だということは覚悟していたんですが、番宣が入ってくるのは盲点でした」と苦笑い。最近は映画出演が多かったため「映画は撮り終わってから宣伝活動をするので、撮影しながらの宣伝はないわけで。テレビの連続ドラマはこういうことになるのかと、改めて実感しました」。セリフ覚えは、主な撮影場所・府中への移動時間とメイク時間を利用。「第1話が放送になれば、番宣もだいぶ落ち着くから、もう少し時間ができて集中できると思います」という多忙ぶりだ。
ドラマファンの期待も大きい池井戸作品への主演。オファーの際には「もちろん光栄ですし、うれしかったです」と喜んだ一方、「同時に、背負うべき責任の大きさ、これほど大きな打席はないというプレッシャーもありました」と重圧を感じたことを打ち明けた。
チケット入手困難となっている北海道発の5人組演劇ユニット「TEAM NACS」の一員。森崎博之(47)安田顕(45)戸次重幸(45)が「下町ロケット」、音尾琢真(43)が「陸王」と日曜劇場の池井戸作品に先に出演済み。大泉が“大トリ”となったが「みんなが素晴らしい作品に呼んでいただいていたのは、同じメンバーとして誇らしい気持ちがありました。おかげさまで、NACSの知名度も上がって。ただ、自分が熱いドラマに出るイメージはあまりなかったので、今回はビックリしたところもあります」
役作りについては「池井戸先生の物語自体、そして脚本も非常におもしろいので、本当に素直に演じたいですね。視聴者の皆さんが没頭してご覧いただくのと同じように、本当に感じたままに演じたら、一番おもしろくなるんじゃないかと思います。僕が変にギアを入れていく必要がないというか、役者の力でおもしろくしなきゃという気負いがなくていいというか。本当にストーリーの中に身を委ねれば、勝手におもしろくなるんじゃないかと思います」と自然体。
「ただ、今までの日曜劇場にはないようなコミカルなシーンが入ってきていますよね。私が演じるこそ、プロデューサーさんにしろ、脚本家さんにしろ、筆が乗っている部分はあると思います」。大泉がタックルに挑む場面は福澤監督こだわりの演出で、監督自身も爆笑。視聴者の笑いも呼ぶに違いない。
第1話のハイライトは終盤、主人公がラグビー部員を鼓舞するシーン。台本上は11ページにも及ぶ長台詞。大泉は「役者人生一番のピンチの日」と振り返った。
「番宣のスケジュールと、どの日に本編のどのシーンを撮るかの計算が私の中で若干狂って、その上、台本の直しがあったりしたものですから、11ページを覚える時間が本当になくなってしまって…徹夜で挑むしかなかったんです。あのシーンは夕方から撮影したんですが、その間に番宣のロケが入ったりして…本当にギリギリの中でやりました」
それでも乗り切れているのは、作品のクオリティーの高さと熱量あふれる撮影現場ゆえ。「(11ページの長台詞だが)こんなに素敵な台詞はめったにないですし、サラリーマンなら誰しも突き刺さるもの。サラリーマンじゃなくても日々を頑張って生きている人なら、どこか刺さる台詞だと思うんです」。福澤監督十八番の演出の顔のアップ、大規模エキストラや空撮によるスケール満点の映像は今回も随所に。「監督がよくおっしゃるのは『無料で見られるテレビだからこそ、労力のかかった映像を見せたいんだ』ということ。その分、役者の緊張感は半端ないですよ。ただ、大変さばかりじゃなく、素敵な台詞や監督の演出、そういうありがたさと両面ありますね」
初回を見て「目頭が熱くなりました。苦労が報われた気がしました」と感動。「見終わった後、何か胸がドキドキして、興奮で寝られないような作品ですよね。見終わった後は夜ですが、ついつい『ちょっとランニング行ってくる』みたいなね(笑)。何かを始めたくなるようなドラマ。NACSの皆さんにも是非見てほしいですね(笑)」と手応えを示した。
「監督がおっしゃっていたのは、日曜劇場の中でも『こんなに振り幅が大きい主人公は珍しい。シリアスとコミカルの振り幅が大きいのがおもしろい』ということ。私が演じるからにはコミカルな一面はもちろん、君嶋隼人という人間のいろいろな顔を見せていきたいと思います」。大泉の真骨頂に期待は高まる。
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