たむらけんじ 七夕で願うのは吉本の平和「吉本も、芸人も変わらなアカン」

[ 2019年7月7日 14:24 ]

南海本線・尾崎駅の1日駅長に就任したたむらけんじ
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 お笑いタレント・たむらけんじ(46)が7日、地元・阪南市の南海本線・尾崎駅の1日駅長を務め、「尾崎駅 元気だそうフェス」のイベントに参加した。たむらは所属する吉本興業の未来を憂い「吉本も、芸人も変わらなアカン」と力説した。

 一昨年は台風21号、昨年も台風による駅舎全焼と、災難続きの尾崎駅。地元・阪南市の「ふるさと大使」を務めるたむらは、関西国際空港行きの特急ラピートで大阪難波から尾崎駅へ。1日駅長に就任し「駅舎は真っ白で素晴らしい駅に生まれ変わった。皆さん、盛り上げましょう」と声をあげた。

 イベント後、スポニチ本紙の取材に応じたたむら。七夕の日の願い事を聞かれると、間髪おかずに「吉本の平和。世界平和とは言ってられません。まず、吉本の平和だけを願ってます」と答えた。反社勢力・闇営業問題で揺れる吉本興業、芸人の世界。前日6日放送のABCテレビ「松本家の休日」(土曜深夜0・25)では、お母ちゃん役・松本人志(55)が、謹慎中のお父ちゃん役・宮迫博之(49)について、兄役のたむららに「きょうは真面目な大事な話があるねん。今までお母ちゃん、黙ってたんやけど、お父ちゃんは、雨上がり決死隊の宮迫やってん」と告白。たむらが「アカン」と言うと「闇営業バレて謹慎してんねん。だから、宮迫家が休日やねん」と松本が返した。このやりとりを、一夜明けたたむらは「松本さんは…。すごい」と感心しきりだった。

 1日警察署長、1日駅長など「1日~」と呼ばれる役職が初体験のたむら。今までお呼びがかからなかった理由を「スキャンダラスなイメージですかね。社長と仲いいとか。でも、全然。ボクはクリーンですよ。闇営業、やってません。行くわけないし」と説明。さらに「ご迷惑をおかけした皆さんがいますが、その人たちが不審がってる部分をクリアにして。会社も契約書など経営のやり方や、芸人との関わり方を考えるいい時期。会社も芸人もスタッフも全員一丸となって、乗り越えないと。いい機会にしないと」と変革の重要性を強調した。

 南海本線・尾崎駅は17年10月22日に台風21号の影響で、同駅と垂井駅の間にある男里川橋梁が壊れて9日間運休。1カ月後に完全復旧した。だが、昨年9月4日にも駅施設の配電盤、自動券売機などから出火する火災が発生し、駅舎が全焼。これも台風の影響とみられる。今年3月23日に完全復旧した。

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