中山秀征次男・脩悟 「あゝ同期の桜」で初舞台主演 演出の錦織一清「背筋が正しく伸びている感じがいい」

[ 2026年5月16日 05:12 ]

熱演する中山脩悟(撮影・松尾 知香)
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 タレントの中山秀征(58)と元宝塚トップ娘役の白城あやか(58)の次男で俳優の中山脩悟(22)が15日、都内で初主演舞台「あゝ同期の桜」(8月13~17日、東京・三越劇場)の製作発表会に出席した。

 榎本滋民氏の脚本が原作。1967年に初演され、出陣学徒役として緒形拳さん、若林豪(86)らが出演して評判を呼び、その後再演され続けてきた名作だ。錦織一清(60)が演出を手がけ、2024年から上演。昨年は中山優馬(32)が主演を務めた。

 昨年4月に芸能界デビューしたばかりの新星で初舞台。錦織がかねて親交のある秀征に相談する中で「背筋が正しく伸びている感じがいい」と、学徒動員で特攻隊員として戦場へ赴いた主人公の海軍飛行予備学生役に抜てき。「“ああ、ちゃんとご両親に育てられている”とひしひしと伝わってきた」と絶賛した。

 脩悟はオファーを受けた当初「物凄い不安と責任感が同時に押し寄せてきた」というが、鹿児島の知覧特攻平和会館を訪れてイメージを膨らませるなど入念に準備。この日は劇中のワンシーンを披露し、涙を浮かべながら軍歌を歌うなど、親譲りの堂々とした演技を見せた。野球経験で培った体格も役にぴったりで「歴史ある作品に参加できることが役者として凄くうれしい」と意気込んだ。

 初主演に両親は大喜びで、舞台人として活躍した母からは「“しっかりやりなさい”という言葉を頂きました」と言い「父親からも“やるからには精いっぱい頑張って、今できることをしっかりやりなさい”と言われました」と明かした。

 「実力は足りないところがあると思うが、今の自分にしかできないものを表現できたら」と初々しくあいさつし、飛躍を誓った。 (松尾 知香)

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