駐車場ビジネスも…田口容疑者 独立後は先細り 金欠で小嶺容疑者とパチンコ通い 負けて口論

[ 2019年5月27日 06:30 ]

田口淳之介容疑者
Photo By スポニチ

 【田口淳之介&小嶺麗奈 愛の逃避行 転落の人生<4>】

 大麻取締法違反(所持)容疑で22日に逮捕された元KAT―TUNの田口淳之介容疑者(33)と小嶺麗奈容疑者(38)。現場となった都内の小さなマンションは自宅兼個人事務所だった。最近はビジネスが先細りし、活動が立ち行かない状況になっていた。

 2016年3月にジャニーズ事務所を退社し、その3カ月後に設立した個人事務所。資本金は300万円で、田口容疑者が代表を兼ねた。翌年1月には、内縁関係だった小嶺容疑者が取締役に就任。関係者によると「2人とも積極的にあいさつ回りをして、歌手活動以外の展望を語ったり燃えていた」という。

 レコード会社「ユニバーサルミュージック」の敏腕女性スタッフとの結びつきを生かし、17年2月に契約をしたが、売り上げが約4000枚と伸び悩み、女性スタッフの奮闘も及ばず18年11月に契約解除となった。「マネジャー役でもある小嶺容疑者の“押しの強さ”が空回りした部分もある」と関係者は話す。田口容疑者を思うあまり、過剰な介入を見せることもあった。人柄の評判は決して悪くはないが、夜遊びが激しいことも災いし「距離を置く人が増えていった」(同関係者)という。

 ここ2年ほどは、当座の資金を稼ぐため2人でパチンコ店通い。負けが込み、店外で激しく口論をする姿も目撃されていた。

 関係者は「本業が低迷し、ほかのことにも手を広げた。駐車場ビジネスにも手を出していると聞いた。それもうまくいっていたかどうか。芸能人として生活できるレベルではなかった」という。

 KAT―TUNは田口容疑者を含め3人が脱退しているが、収益面では赤西仁(34)が成功。音楽関係者は「ファンクラブも含め、年間数億円は稼いでいるはず」と話す。

 赤西は黒木メイサ(30)と交際発覚からわずか2週間で結婚しファン離れが進まなかったが、田口容疑者は07年に小嶺容疑者との交際が発覚してから独立まで9年かかっており、別の芸能関係者は「その間に多くのファンが離れたのでは」と推測する。

 田口容疑者にとって現在最も収益が見込めるのは、ファンがじかにチケットやグッズを購入する生イベント。7月からは全国ツアーも予定していた。仕事の行き詰まりから大麻に溺れ、その金脈を自らつぶしたとすれば、あまりに皮肉な結果といえる。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2019年5月27日のニュース