相葉ちゃん&風間ぽん あまりの仲良しっぷりにネットほっこり「癒された」「2人の距離感が最高」

[ 2019年4月8日 15:00 ]

 嵐・相葉雅紀(36)の冠番組であるテレビ朝日「相葉マナブ」(日曜後6・00)が7日に放送され、相葉の大親友でもある俳優の風間俊介(35)がスペシャルゲストとして初出演。あまりの仲良しぶりにほっこりするファンが続出した。

 同番組は「ニッポンを元気に!」を合言葉に「意外と知らないニッポンの素晴らしさ」を相葉が学ぶというコンセプトで2013年4月にスタートした相葉の初冠番組。6周年を迎えたこの日の放送冒頭に風間が現れると2人は満面に笑みを浮かべながらしっかと抱き合って早くも仲良しぶりを全開させ、サポートメンバーの「アンジャッシュ」渡部建(46)が「リアル親友!」、「ハライチ」澤部佑(32)が「普通の友達呼んじゃった!」と突っ込むなどなごやかに始まった。

 この日は千葉県松戸市にカブ農家を訪ね、カブ料理をお勉強。風間が「『相葉マナブ』をやり始めてから、相葉ちゃんがご飯を食べるたんびに“これは今が旬”だとか、すごいんですよ」と暴露すると、相葉は「言うなよ!恥ずかしいだろ~!」と言い返しつつも喜びを隠し切れない様子を見せた。

 最初に「カブの挟み焼き」を教わった場面では1つのボウルに入ったひき肉のタネを2人でこねこね。微笑ましい“共同作業”に「なんだこれ。新婚夫婦みたいだな」(澤部)「新婚夫婦もやらないよ」(渡部)と共演者があきれる中、2人は一緒に料理をしたことはないとし、普段の交流について明かした。

 相葉が「2人でやったのはね。プール行くとか、ボーリング行くとか…」とし、「最近遊んでくんないんだよなー。ご飯行こうって言ってもなんか断るんだよね。前はホントにもう週3ぐらいでご飯食べてたんですよ…寂しい!オレとしてはね」と多忙で付き合いが悪くなった風間について寂しがると、風間は「でもね。一番ね。忙しくなって喜んでくれてるのが相葉ちゃんだったんだよね」と言うと、再び「何、その関係性!」(渡部)「家族であり、恋人であり…」(澤部)とツッコミが入った。

 また、渡部から「相葉雅紀のスターダムへの道のりを横で見てきたわけでしょ?」と聞かれた風間が「見てました、見てました!」と応じ、「こんな売れると思った?」とさらに聞かれた風間が「全然思ってないですよ!ここまでとは思ってない。びっくりですよ、そんな。一緒にね、総武線に乗って帰ってたころにはまったく思ってなかったですよ」と返答する場面もあった。

 そして、相葉のターニングポイントについて聞かれた風間が「一緒にご飯食べてて『俺はいつかドームでやるんだ』っていうのをまだ夢で語ってて、その後、言ってから1年半ぐらいでドームが決まって。それを見に行ったときに、ステージ上の相葉ちゃんを見てオレが号泣するっていう…」と思い出を語ると「ドラマだなー」(澤部)「いい話!」(渡部)と2人を感動させるシーンも。

 相葉と風間は「関ジャニ∞」の横山裕(37)も加えた3人で、渡部から紹介された飲食店で食事をすることが多いそうで「オレの友達、風間ぽんとヨコしかいない」と相葉。最後まで仲良しっぷり全開の姿に、ツイッター上では「たまらん」「癒された」「2人の距離感が最高」などの声が挙がっていた。

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2019年4月8日のニュース