なかやまきんに君 13歳から父と17年間一言も口をきかず「無視でした」

[ 2019年4月8日 11:48 ]

お笑いタレントのなかやまきんに君
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 お笑いタレントのなかやまきんに君(40)が、7日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。13歳から30歳までの17年間、父親と一言も口をきかなかったという驚きの過去を明かした。

 きんに君が父と口をきかなくなったのは、13歳の夏休み。「ぼくが反抗期もありまして、母親に言葉遣いが悪かったりしたんですよ。それで、今まで全然怒ったりとかなかったお父さんが『お母さんにそんな口をきいて』って(怒られた)」という。父に怒られたことがショックで「お父さんともう絶対二度と話さない」と決意したと告白。

 その後、母や兄とは普通に話すが、父には「無視でしたね」とかたくなに会話をしなかったと告白。その状態が17年も続くほど頑固な性格だったらしく、母には「この人、決めたら絶対に引かないから」とサジを投げられるほどだったという。

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2019年4月8日のニュース