華丸「あさイチ」“留守”大吉&代役ケンコバで「なつぞら」初受け「1年かけて牛と仲良く…」

[ 2019年4月2日 08:43 ]

「あさイチ」のキャスターを務める(左から)博多華丸・大吉、近江友里恵アナウンサー(C)NHK
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(48)が2日、舞台「めんたいぴりり~博多座版~未来永劫編」(福岡・博多座、3月30日~4月21日)に主演しているため、キャスターを務めるNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)の東京スタジオ出演を欠席した。ケンドーコバヤシ(46)が代役を務めた。

 1日の「あさイチ」は「新元号発表関連ニュース」のため、休止。2日が新年度初回となり、1日にスタートした連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の“朝ドラ受け”もこの日が最初となった。

 ケンコバが「1年間かけて(ヒロインの)なっちゃんが牛と仲良くなっていくドラマなんですね」とボケてみせると、博多大吉(48)が「たぶん趣旨が違うし、1年間もない。たぶん半年。たぶんアニメを作っていくドラマ。牛と仲良くなるのも来週で終わります」と突っ込むなど、軽快なやり取りを見せつつ、新ドラマへの期待を膨らませた。

 華丸は博多から中継で出演。「4月21日まではこちらで公演してますので、お休みさせていただきます。すみません」と視聴者に呼び掛けた。
 
 東京スタジオ復帰は舞台千秋楽翌日の今月22日を予定。華丸が不在の間、5日までケンコバ、8日の週は藤井隆(47)、15日の週は千鳥・ノブ(39)が代役を務める。

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2019年4月2日のニュース