有吉弘行 初共演、吉田明世アナの「どのくらい話しかけていいですか?」に「話しかけないで」

[ 2019年3月25日 19:21 ]

新番組「噂の現場急行バラエティー レディース有吉」の取材会に出席した有吉弘行と吉田明世
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 お笑い芸人の有吉弘行(44)とフリーアナウンサーの吉田明世(30)が25日、都内のスタジオで開かれた新番組「噂の現場急行バラエティー レディース有吉」(関テレ・フジテレビ系、4月9日スタート、後10・00~、※初回は後9・00~2時間SP)の取材会に出席した。有吉は「セットがちょっと関西すぎないか、ソワソワしています。吉田さんに(出産で)おなかがぶよぶよなんです、と言われて…。ソワソワしています」と初回収録の感想を述べた。

 吉田はTBSを退社後、フリーになってからの初仕事。初共演の有吉について「人見知りとお聞きしていて、迷惑かと思いきや楽屋にあいさつにいくと反応してくださって。人見知りのなかにも優しさがあった」と初コンビの印象を語った。有吉は「サンジャポやっている人だ。カンテレとは思えない」とまだ以前のイメージが残っていると話した。

 過去に局アナ出身の夏目三久(34)や高橋真麻(37)と仕事をする機会があった有吉。吉田になにかアドバイスはないかと問われると「だいたいの人が例に漏れず、デカい事務所。どうせがんばってやるからアドバイスはない」とキッパリ。吉田からは「どのくらい話しかけていいですか?」と聞かれ、有吉は「昨日の夜何食べた?とか…、興味ないんだから、全然いいです、話しかけないで」と言い放った。

 また、吉田は局アナ時代とフリーのいまを比べると「TBS時代はスタッフ寄り」だったが「会社を辞めて、カンテレさんにも出演料を頂いているので、文言の量が多い」とさっそく違いを実感したという。さらに「差し入れをしたことがなくて…」と吉田が言いかけると、有吉が「食べきれない量のフルーツサンドの差し入れ」あったと明かし、「たくさんもらっているんだな」と赤裸々に語った。

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