菅田将暉主演「3年A組」第7話 ついに犯人教師が明らかに?事件の核心迫る展開に

[ 2019年2月17日 17:03 ]

高校教師・柊一颯(菅田将暉)の体を案じる茅野さくら(永野芽郁)(C)日本テレビ
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 俳優の菅田将暉(25)が主演を務める日本テレビのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日曜後10・30)の第7話が17日、放送される。

 3年A組を担任する高校教師の柊一颯(ひいらぎ・いぶき)がクラスの生徒29人を人質に取り、自ら命を落とした生徒の死の真相について、卒業式までの10日間で「最後の授業」を行うという学園ミステリー。テンポの良いドラマ展開と、回を追うごとに生徒たちの“素顔”と教師・柊の“思い”が明らかになっていき、視聴者を魅了している。

 17日放送の第7話は、柊一颯(菅田)が命を落とした生徒・澪奈(上白石萌歌)を陥れるフェイク動画の作成を依頼したのは教師の武智大和(田辺誠一)だと告発する。だが、武智は完全潔白を主張。一颯は、夜の8時までにすべての罪を自白することを勧告し、さもなければ武智にとって“一番大事なもの”を奪うと言い渡す…という展開。

 教室では一颯が生徒たちに、澪奈が命を落とした当日の映像を見せる。その映像には亡くなるその日に「フェイク動画の犯人に会いにいく」と告げていた澪奈の姿が映されていた。さらに、世の中に流れている澪奈の死の当日の防犯カメラ映像とみられる動画を教室内で公開し、そこに澪奈とともに怪しい男性が映されていたことが分かる。一颯は生徒たちに澪奈と一緒に映っている人物が武智なのか、それとも別人なのか、映像を解析して見極めるようにと告げる。この事件の核心に迫る第7話に注目だ。

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