山本彩 ソロ初シングル「イチリンソウ」4・17発売 ユニバーサル移籍で世界展開も期待

[ 2019年2月17日 15:34 ]

ユニバーサルミュージックから自身初のシングルを発売する山本彩
Photo By 提供写真

 昨年11月にNMB48を卒業した山本彩(25)が4月17日に自身初のシングル「イチリンソウ」を発売することが決まった。

 同作からレコード会社をユニバーサルミュージックに移籍。17日、記念のアーティスト写真とともに発表された。グローバルな同社からの発信で今後、世界的な展開も期待される。

 ソロとしての第1弾作品は、山本が作詞・作曲、編曲・プロデュースを亀田誠治(54)が手掛けた。山本はレコーディングでギターも担当した。“いつの日か枯れるのであれば強く生きたい”という強い意志が込められた歌詞で、出会いや別れも多い春に寄り添うミディアムナンバーという。その他の収録2曲も山本が作詞・作曲。「君とフィルムカメラ」は寺岡呼人(51)がプロデュースした。

 23日からはソロツアーを開催する。全国23都市26公演で約2万6000人を動員予定。また、「メトロック」など大型フェスへの出演も決まっている。

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2019年2月17日のニュース