小柳ルミ子 売れっ子時代の住居は西麻布の賃貸一軒家 その家賃に一同驚がく!

[ 2019年2月17日 15:15 ]

歌手の小柳ルミ子
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 歌手の小柳ルミ子(66)が17日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜後0・00)に出演。売れっ子時代の驚きの住宅事情を明かした。

 同番組はMCの「ハライチ」澤部佑(32)がゲストを迎え、全国の街道を旅するという設定。今回は「ロッチ」中岡創一(41)と来年、芸歴50周年を迎える小柳が旅を共にした。

 伊香保の温泉街を回った3人。夕食に選んだ懐石料理に舌鼓を打ちながら、澤部と中岡が小柳の49年に渡る芸能人生に斬り込んだ。

 中岡の「ご飯食べれるようになったの、デビューからですか?」の問いに、質問の意味が伝わらなかったのか、小柳はケラケラと大笑い。仕切りなおして最初の給料を聞かれると「3万円」との答えが返ってきた。小柳のデビュー当時は大卒の初任給が1万5千円ほどの時代なので、かなり優遇されていたことが分かる。

 さらにMAX月収を聞かれると「君たちとはケタが違う」との回答。すると、続けざまに「西麻布に一軒家を借りていたの。ひと月のお家賃が330万円」と度肝を抜く事実を口にした。

 これには澤部もビックリ。「いやいやいや、よそで買えばいいのに」と思わずツッコミを入れていた。それに対し小柳は「だから、そうなの。『買った方がいい』って、みんなに言われながら。でも、売ってくれないから、そこは。(そこを)気に入ってて」と、高額物件から離れられなかった理由を明かしていた。

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2019年2月17日のニュース