長嶋一茂 自宅への落書きトラブル当時の心境告白「何をやってるんだって…」

[ 2019年2月15日 16:40 ]

タレントの長嶋一茂
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 野球解説者でタレントの長嶋一茂(52)が14日放送のテレビ朝日「ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会」(水曜深夜0・20)に出演。2014年に発覚した“落書き騒動”について語った。

 番組では「ご近所トラブル危険度が分かる」チェックテストを実施。一茂は「ご近所トラブルはうちはないよ」と首を振ったが、直後に思い返したように「あっ!」と絶句。進行役の「サバンナ」高橋茂雄(43)が「『ご近所トラブル 芸能人』で検索したら長嶋一茂が一番」とツッコんだ。

 14年8月28日発売の週刊文春が、女優(当時)がマネジャーに指示して、一茂の自宅の外壁やガレージに「バカ息子」「アホ」などとスプレーで落書きさせたと報道。この“落書き騒動”について、一茂は「トラブルの度合いは人それぞれで、本人は何とも思わないこともあるんですよ」とし、「トラブルじゃねえよ、あんなこと。落書きの話だけさせていただくと、落書きなんて小さい時は誰でもやってました。それだけの話」と豪快に笑った。

 続けて、「俺は何とも思ってないんだから」と念を押し、「周りはトラブルなんじゃないかって、どこかの番組でこれが器物損壊だとか弁護士先生まで出てきてやっていて、何をやってるんだって思っていた」と当時の心境を振り返った。

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2019年2月15日のニュース