GACKT 大好物の米を20年間食べていない理由「死ぬな…と思ったら食べる」

[ 2019年2月5日 09:01 ]

GACKT
Photo By スポニチ

 歌手のGACKT(45)が4日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」(月曜後9・00)に出演。自身にまつわる数々の“伝説”を解説した。

 ゲスト出演したGACKTは都市伝説のような自らに関する噂について言及。「どれだけ殴られても痛くない」という“伝説”には、苦笑いを浮かべつつも「トレーニングしているのでいつ殴られてもいいようには頑張っています」と説明。「ライブがめちゃめちゃハードなので、常にできるようにしようと思っている」と過酷なトレーニングをする理由を明かし、「ファンの気持ちを裏切りたくないじゃないですか。同年代の人もGACKTができるなら俺もできるって人も出てくると思う」と語った。

 また、「20年間、米を食べていない」ことも認めた上で「そうか、20年か…。ソロになったのが26歳になる年で。成功するには1番好きなものを置いていこうと思ったんですよ」と解説。「同時に好きなものは2つは手に入らないじゃないですか。当時1番好きだった米は食べるのをやめようと思った」と持論を展開し、「(食べたい気持ちは)ありますけど、自分が決めたことなんで。『あ〜、死ぬな』と思ったら(食べる)」と語っていた。

続きを表示

2019年2月5日のニュース