海老蔵 森保J応援で深夜に8度ブログ更新 ハンド判定には不服「故意に触ったようには見えないよ」

[ 2019年2月2日 16:30 ]

市川海老蔵
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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が1日深夜から2日未明にかけてブログを立て続けに8度更新。UAEのアブダビで行われたアジア杯決勝を戦ったサッカー日本代表を熱烈応援、敗戦でのV逸を残念がった。

 森保一監督(50)率いる森保ジャパンは、日本時間午後11時キックオフの決勝でカタール代表と対戦。FIFAランク50位の日本に対しカタールは93位と格下だったが、前半に2点を失うと後半にMF南野拓実(24=ザルツブルク)のゴールで1点差に迫るもさらに1点を失って1―3で敗れ、2011年以来2大会ぶりとなる優勝を逃した。

 海老蔵は開始直後の午後11時2分に「応援!」のタイトルで更新したブログで「見るぞー」とだけつづって試合を中継するテレビ画面の写真をアップ。前半12分に先制を許すと、すかさず「オーバヘッド」のタイトルで更新し「先制されてしまった、コースが完璧すぎた、、」とコメントしながらも「追いつきましょう!応援あるのみ!」と自らを鼓舞。前半27分に日本代表が2点目を失うと「つよいな、」のタイトルで「2点を追いかける状況に、カタールつよい、おいついて欲しい、」とつづった。

 その後も「後半へ」で「追いついてほしいですね。日本!!!」と書き込むと、「いいぞーーーここからここから!!いけー!」「しかしカタール ワールドカップにむけて、かなり強化してきているのヒシヒシと感じる試合ですね」と日本代表への応援に相手国カタールの分析も交えてブログを更新し続け、VARによりDF吉田麻也(30=サウサンプトン)のハンド判定で相手にPKが与えられ3点目を失うと「そうかなー?」のタイトルで「故意に触ったようには見えないよ」と審判団の判定に疑問符も。

 敗戦が決まった後の午前0時52分には「残念、」のタイトルで「カタールつよかった、、でも日本も強い。先制されたオーバーヘッド、あれはすごかった、、今後も日本代表精一杯応援したいですね。お疲れ様で御座います」とつづった。

 海老蔵は日本代表が強豪イランを3―0で破り決勝進出を決めた1月28日深夜から29日未明にかけてもブログを更新しながら試合観戦。「ねれなーーい」などと興奮していた。

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2019年2月2日のニュース