「吉本坂46」野沢直子、イベントのため来日も…CD売り上げ最下位で懇願「買ってください」

[ 2019年2月2日 17:21 ]

「泣かせてくれよ」発売記念スペシャルイベントに登場した吉本坂46、ビター&スイートの野沢直子
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 吉本坂46が2日、東京ビッグサイトで昨年12月26日に発売されたデビューシングル「泣かせてくれよ」発売記念スペシャルイベントを開いた。大勢のファンを前に「トレンディエンジェル」の斎藤司(39)が「きょうはたくさん集まってくれて、ありが頭皮!」と頭を下げた。

 この日は握手会のほか、ミニライブも披露。選抜メンバーによる「泣かせてくれよ」ほか、個性的なユニット、RED「君の唇を離さない」、ビター&スイート「抱いてみるかい?」、POP MONSTER「やっとここまで」で盛り上がった。ファンたちは各ユニットそれぞれのカラーのペンライトや手作りのうちわを振って応援した。

 通常盤CDシングルのジャケットにはメンバー46人それぞれの顔写真が共通のレイアウトでデザイン。ファンは推しメンバーのジャケットを購入して応援できる。2月1日午後3時時点の個別売り上げ数の上位には、1位・小寺真理(新喜劇)、2位・池田直人(レインボー)、3位・三秋里歩、4位・榊原徹士、5位・高野祐衣がランクインした。

 ビター&スイートの野沢直子(55)は、このイベントのために米国からわざわざ来日。「昨日のレッスンでも覚えるのがめちゃくちゃ早くて、短時間で胸がボンボン出てきて…」と司会者が紹介すると、野沢は大声で「ガハハハ」と笑い、絶叫した。翌日には帰国するという野沢だが、日本にいない期間が長かったせいかCD出荷売り上げ数は残念ながら最下位の46位。「買ってください」とファンたちに懇願した。

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