大坂なおみCM削除騒動 日清食品がテニプリ作者に直接謝罪 「アニメ手掛けた」一部報道を否定

[ 2019年2月1日 14:35 ]

日清食品の広告動画で肌を白く表現された大坂なおみ選手(右)。左は錦織圭選手(日清食品グループ公式チャンネルのユーチューブより)
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 女子テニスの大坂なおみ(21)と所属契約を結ぶ日清食品が、アニメーションによる広告動画で大坂の肌を白く表現したと批判され、動画公開を停止した問題で、当該広告動画でコラボしていた人気漫画「テニスの王子様」作者の許斐剛氏(48)が1月31日に自身のツイッターを更新。「本日直接に今回のコラボアニメCMについて海外でも事実と異なる報道がなされた経緯説明と謝罪を受けました」と日清食品側から直接謝罪があったことを明かした。

 議論となっていたのは「カップヌードル」の広告動画2本で、日清食品所属の大坂と錦織圭(29)、綿貫陽介(20)がアニメキャラクターとして登場。錦織と大坂が「テニスの王子様」のキャラクターと特訓を積み、4大大会制覇を目指す内容で、大坂の肌を白く表現したと指摘されていた。

 日清食品は同30日に公式サイト上で「今回の件につきましては、ご指摘のあった意図はなかったものの、配慮に欠けたものであったため、動画公開を停止致しました。関係した多くの皆様に、ご迷惑をお掛けしたことを謹んでお詫び申し上げます」と謝罪。一部報道で許斐氏がこの動画のアニメを手掛けたとされていたが、「今回のアニメーションおよびそのキャラクターデザインは、弊社および『新テニスの王子様プロジェクト』の管理の下で制作されたもので、一部報道にあります『新テニスの王子様』の原作者である許斐剛氏が関わった事実はございません。許斐剛氏および『新テニスの王子様』にご迷惑をおかけしたことを合わせてお詫び申し上げます」と説明していた。

 「アニメCMのキャラクターデザインには関わっていません」としていた許斐氏は「日清さんの公式HPでも訂正文が掲載されましたが、本日直接に今回のコラボアニメCMについて海外でも事実と異なる報道がなされた経緯説明と謝罪を受けました」と報告。「遅ればせながら… 大坂なおみ選手全豪オープン優勝、そして世界ランク1位おめでとうございます」と大坂の偉業を祝福していた。

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