熊本出身・姜尚中氏 大河「いだてん」出演にネット驚き&絶賛「まさかのイケボ」金栗四三に冷水浴伝授

[ 2019年1月14日 16:00 ]

大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」に出演した姜尚中氏(左は中村勘九郎)(C)NHK
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 ミリオンセラーの著書「悩む力」などでも知られる政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)氏(68)が13日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(日曜後8・00)第2話に出演。インターネット上で反響を呼んだ。

 大河ドラマ58作目。2013年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした脚本家の宮藤官九郎氏(48)が大河脚本に初挑戦。オリジナル作品を手掛ける。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪まで、日本の激動の半世紀を描く。

 歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演。勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治(まさじ)を演じる。

 第2話は「坊っちゃん」。熊本に生まれた四三の幼少期が描かれた。

 姜氏が演じたのは、四三(勘九郎)が通う玉名中学校の教諭・五条。風邪の予防法として四三ら生徒に「冷水浴」を教えた。熊本においては有名な教育者とあり、NHKは「是非、熊本出身の姜さんに演じていただきたく、お願いしました」と起用理由を説明した。

 インターネット上には「まさかのイケボ。姜尚中先生」「まさか大河ドラマで姜尚中さんのイケメンボイスを聞くとは」「姜尚中先生を大河ドラマで見る日が来るとは」「姜尚中さん、熊本弁ネイティブ。さすが」「本当は政治学者で情報番組のコメンテーターのイメージが強いけど、声が良いし、何気にイケメンだし、俳優としても素敵だと思う。何より今回はネイティブな熊本弁が流石だった。キャスト選びが秀逸すぎ」など、驚きや絶賛の声が相次いだ。

 姜氏は16年1月、熊本県立劇場館長兼理事長に就任。熊本を舞台に、熊本県出身者が集結した16年の映画「うつくしいひと」(監督行定勲)にも出演している。

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2019年1月14日のニュース