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紅白2年ぶり大台突破 NHK「渾身のシーンの連続」サザン&ユーミン、サブちゃん、米津効果に言及

[ 2019年1月2日 12:26 ]

桑田佳祐(右)にキスする松任谷由実。左は総合司会の内村光良
Photo By スポニチ

 昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15〜11・45)の平均視聴率が前半(第1部)37・7%、後半(第2部、後9・00)は41・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。

 40%を超えたのは2016年の40・2%以来、2年ぶりに大台に回復した。関西の視聴率は前半(第1部)35・2%、後半(第2部)40・5%だった。

 放送を終え、同局制作局エンターテイメント番組部の二谷裕真部長がコメントを発表。二谷氏は「第69回紅白歌合戦は、第67回から『夢を歌おう』という共通のテーマを掲げた3年目でしたが、何より『平成最後の紅白』を強く打ち出した紅白でした。前回に引き続き制作した『グランドオープニング』VTRでは、年末を過ごす家族や友人たちの部屋をイメージしながら平成紅白の名シーンを振り返りました」とつづった。

 2年連続で司会を務めた「ウッチャンナンチャン」内村光良(54)、紅組司会の広瀬すず(20)、白組司会の「嵐」櫻井翔(36)の司会ぶりについて「それぞれの魅力たっぷりに息の合った進行で、番組を盛り上げてくれまた」と称賛した。

 大ベテランたちの奮闘も目立った今回の紅白。「歌唱シーンはいずれも紅白ならではのダイナミックな演出でお楽しみいただけました。松任谷由実さんの『私の好きなユーミンのうた』募集企画で、スタジオ歌唱シーンからNHKホールに突然現れる演出、米津玄師さんの幻想的な世界観を表現した徳島からの中継、北島三郎さんの大復活、サザンオールスターズ35年ぶりのNHKホールでの歌唱など、ひとときも視聴者を離れさせまいと渾(こん)身のシーンの連続だったと思います」と手応えを示した。

 今回からはBS4K8Kの鮮明な映像での放送も行われたことにも触れ、「2018年は、冬季オリンピックやサッカーワールドカップをはじめ、アスリートたちが華々しい活躍をみせ、勇気をくれた年でしたが、一方で多くの災害に見舞われた年でもありました。うれしいこと、楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、そんな人々の思いを、例年にも増して“紅白という器”いっぱいに詰め込んで、視聴者のみなさんにお届けできたと自負しています」と力を込め、「改めまして、全ての出演者の皆様、また撮影や中継に御協力いたいた関係者の皆様、そして全国の視聴者の皆様に心より感謝申し上げます」と感謝の言葉で締めくくった。

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2019年1月2日のニュース