モーリー・ロバートソン氏、26年ぶり「平成教育委員会」 若き日のロン毛姿に「顔から火が出そう」

[ 2018年10月21日 10:00 ]

1992年、29歳の時に「平成教育委員会」に出演したモーリー・ロバートソン氏(C)フジテレビ
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 国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏(55)が21日放送のフジテレビ「平成教育委員会」(後8・00)に26年ぶりに出演する。

 日米双方の教育を受けた後、1981年に東京大学と米ハーバード大学に現役合格。92年に一度“東大とハーバード大に通ったミュージシャン”として「平成教育委員会」に出演していた。今回は、現在からは想像しにくい、当時29歳、ロングヘアだったモーリー氏の“衝撃”映像が流れる。

 91年にスタートした長寿クイズ番組とあり、若手スタッフも知らなかった貴重な秘蔵VTR。若かりし頃の自分の“ロン毛”姿を目にしたモーリー氏は「『こっぱずかしいぃぃぃ』と顔から火が出そうでした」と大照れ。26年ぶりの番組出演には「今も変わらぬ名物番組に、また出演させていただけて、うれしかったです」と喜び「今回の結果はオンエアまでのお楽しみですが、また次回チャレンジしてみたいです」と再挑戦に意欲を示した。

 「平成教育委員会2018秋 大人も驚く!小学生が学ぶ最新ニッポンSP」と題した2時間特番。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(78)「X JAPAN」のボーカル・Toshl(53)フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(30)が初参戦した。

 「体験学習」の時間には、スーパーボランティアの尾畠春夫さんがVTR出演。「顔が青ざめる理由は、恐怖を感じると○○が縮むから」といった教科の垣根を越えた「国語feat.理科」、「歩きスマホ対策を考えなさい」といった決まった答えがない「自分力テスト」などの新科目も注目される。

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2018年10月21日のニュース