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樹木希林さん葬儀 岸本加世子「すべて希林さんから学ばせていただいた」「ムー」共演から41年

[ 2018年9月30日 14:41 ]

<樹木希林さん葬儀>弔問に訪れた岸本加世子(撮影・郡司 修)
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 15日に75歳で亡くなった女優の樹木希林(きき・きりん、本名内田啓子=うちだ・けいこ)さんの葬儀が30日、東京都港区の光林寺でしめやかに営まれ、約500名の芸能関係者が参列。一般用の祭壇には、約1000人のファンが列を作った。

 デビュー作となった1977年放送のTBSドラマ「ムー」で共演した女優の岸本加世子(57)は「本当にお元気でしたので、あまりにも急すぎて。本当にショックです」といまだに信じられない様子。余命については「はっきりは言われていないが、“大丈夫よ”とおっしゃってくださっていました」と直接聞いていたという。

 40年以上の付き合いとなり、富士フィルムのCMでも長く共演していた。「とにかく私が15歳でデビューして、そのデビュー作でコンビだった。ずっと希林さんにくっついてのお仕事だったんですけど、演技を教えていただいて、本当に毎日怒られて、毎日かわいがられて…それから40何年間、ずっと気にかけてくださって、CMでもずっと一緒でしたので、いなくなっちゃうってことが考えられないんですよね」としみじみ。「私は一番影響を受けたのが希林さんだと思う。演技にしても、芸能界についても、すべて希林さんから学ばせていただいたので…。とにかく結婚しろ、貯金しろ!とずっと言われてました」と続けた。

 樹木さんと夫でロック歌手の内田裕也(78)は40年以上もの間、別居生活を続けていた。「今のご自宅ができた時に、遊びに伺って裕也さんの部屋も見せていただいて、本人いないんだけど、部屋はあるのよ!って。裕也さんがいつ帰ってきてもいいようにしてらっしゃいましたね。裕也さんの話もされてました。とにかくめちゃくちゃだからって」とよく樹木さんから裕也についての話も聞いていたことを明かし、「悪くはおっしゃるんですけど、節々に、愛情が溢れてましたから。本当に嬉しそうに話されていましたから。口では悪くおっしゃるんですけどね」と苦笑した。

 最後に「結婚できませんでしたけど、ちゃんと貯金して、希林さんに心配かけないように、女優を全うしていきたいと思います」と締めくくった。

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