くっきー 明かされた大ブレークの秘密、さんまの白塗りモノマネも挑戦

[ 2018年8月18日 23:29 ]

「白塗りモノマネ」を披露する野性爆弾・くっきー(右)と次長課長・河本準一(MBS提供)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の20日放送で、18年上半期ブレーク芸人1位の「野性爆弾」くっきー(42)の秘密が明かされた。

 「実際どうなん!?超売れっ子さん」のゲストはくっきー。ブレイクした第1の理由はアートな一面で、異色の展覧会「超くっきーランド」が大盛況。台湾・台北では1カ月で10万人が観賞。NSC時代から描いてたというほど画歴は長く、明石家さんま(63)は改めて「やり続けることのすごさ。やり続けなあかんな」。「白塗りモノマネ」もパネルで一挙公開。くっきーが今回のために描いたさんま、間寛平(69)、村上ショージ(63)の絵を披露し、そのユニークな絵が爆笑を誘った。

 ブレークした2つ目の理由は子どものハートをがっちりキャッチしたこと。くっきーが「邦彦おじさん」というキャラクターに扮して描く絵描き歌ネタが子どもに大人気だ。

 さらにスタジオに「くっきーの大ファン」という女性が福島県から参戦。ライブの時にくっきーから優しい言葉をかけられ、そのギャップに恋に落ちたそうで、くっきーが飲んだペットボトルやビール缶が宝物という超熱狂的ファン。そんな彼女がくっきーを前に大暴走。さんまが「テレビ史上前代未聞や」とあきれる場面も。

 くっきーがさんまの白塗りモノマネに挑戦。一方、相方のロッシー(43)は、同期のシャンプーハットがその天才エピソードを披露。「衝撃のハローズ事件」、「意味不明の変なクセ」について暴露する。

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2018年8月18日のニュース