超新星「SUPERNOVA」に改名 新事務所から再スタートで心機一転

[ 2018年8月18日 19:27 ]

「SUPERNOVA」への改名を発表した「超新星」。左から、ゴニル、ソンジェ、ユナク、ジヒョク、グァンス
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 韓国男性6人組「超新星」が18日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザでファンミーティングを開き、グループ名を「SUPERNOVA(スーパーノバ)」に改名したことを発表した。

 ライブ冒頭のトーク中、大型モニターで「SUPERNOVA」と新たなグループ名を発表した。超新星の英語訳で、リーダーのユナク(35)は「みなさんが違和感のない名前は何だろうと考えた」と説明した。ファン8000人を前にしての発表に、グァンス(31)は「僕らの第2の出発、その瞬間をみなさんと歩いていきたい」と話した。

 5月に所属事務所との契約が満了し独立。これに伴い「超新星」の名前が使えなくなった。今後はユナクが今月立ち上げた新事務所「SV ENT」で活動する。新ファンクラブ「Milky(ミルキー)」も設立。9月17日から東京、愛知、大阪、兵庫の4都市をめぐるツアーを行うことも発表された。精力的に活動していく。

 なお、ソンモ(31)は前事務所に残留しているため、現在は5人体制。この日も登場しておらず、6人での活動に関して、所属レコード会社は「ソンモの契約満了後まで未確定」としている。

 この日のライブでは、日本デビューした09年から現在までの楽曲を14曲披露。トークやゲームなどでもファンと触れ合った。兵役の都合でメンバーがそろうのが4年ぶりとあって、ソンジェ(31)は「ドキドキしますし、気分が良い」と笑顔を見せた。

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