前沢社長 アンチに反応する理由「ずっと不平不満…気づきを提供できれば」

[ 2018年8月13日 09:22 ]

スタートトゥデイの前沢友作社長
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 女優・剛力彩芽(25)との交際で注目を集める衣料品通販サイト「ZOZOタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)が13日、自身のツイッターを更新。アンチの声にも対応していることについて「少しでも何か気づきを提供できればなと思って」と記し、SNS発信における自身のスタンスをあらためて示した。

 ツイッターに向けられた疑問や批判の声に反応し「アンチに反応するのはカッコよくない、スルーが良い、相手はリスクない匿名なんだから、ってよく言われる」と前沢社長。「そんなアンチの方の過去ツイート見ると、ずっと誰かに不平不満言ってることが多い」とし、その上で「そんな人に少しでも何か気づきを提供できればなと思って僕はレスするんでけど」と説明、最後に「それは余計なお世話?」とつづった。

 前沢社長の見解に、ユーザーも反応。「前澤さんのその姿勢がカッコイイです」「アンチをスルーするのは普通のこと。社長には普通じゃないことをやり続けて欲しい」「優しい勇気」「気づいてくれる人が多くなればいい」と賛同するものや「まともに対話したいなら無意味」「余計というか、無駄なのでは」など、変えられないものもあるといった声も散見した。

 このツイートの40分後に「アンチに気づかされることも多々あります」とあらためて投稿。「賛成と反対、賞賛と非難、同時に真逆の意見がたくさん寄せられるので、勝手にカメレオンくらい視野が広がります。自分の考えまとまるし、メンタル強くなるし、そう思えば感謝だ、これ」と記した。

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2018年8月13日のニュース