小籔千豊「たいへん嬉しく」母校・近大付の甲子園出場を祝福、エール送る

[ 2018年7月28日 16:41 ]

母校・近大付の甲子園出場を喜ぶ小籔千豊
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 第100回全国高校野球選手権南大阪大会決勝で勝ち、2008年以来10年ぶり5度目となる夏の甲子園出場を決めた近大付を、同校OBの吉本新喜劇座長・小籔千豊(44)が「おめでとうございます。母校が甲子園出場、たいへん嬉しく思います」と祝福した。

 自身が同校3年時に大阪大会決勝に進出した野球部の応援に行ったが大阪桐蔭に敗れたといい、「同じクラスだったレギュラーの子達が悔しそうにしていたのを覚えています」と回想。その上で「選手の皆さんは甲子園出場より、もっと大きな夢を持たれていると思います。頑張ってください。応援しています」とエール。甲子園で行われる本大会も楽しみにしていた。

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