【明日7月27日の半分、青い。】第101話 涼次は自暴自棄、離婚を覚悟?鈴愛は緊急搬送、妊娠?

[ 2018年7月26日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第101話の1場面。腹痛を訴える鈴愛(永野芽郁、右)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は27日、第101話が放送される。

 脚本を書いた映画「名前のない鳥」の監督になれず、涼次(間宮祥太朗)は自暴自棄になり、すさんだ日々を送る。鈴愛(永野)は夫に立ち直ってほしいが、心の傷を思うと強く言えない。ある日、涼次の不在中に鈴愛は腹痛を訴え、光江(キムラ緑子)らに付き添われ、救急車で病院に搬送される。幸い大事には至らず、自宅に戻ると、既に涼次は帰宅。思いつめる鈴愛の表情から離婚を言い渡されると直感した涼次は必死に懇願するが、鈴愛の口からは思いがけない言葉が…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第100話(26日)のラスト、鈴愛はユーコ(清野菜名)に「私、たぶん妊娠してる」。映画「名前のない鳥」の監督を祥平(斎藤工)に奪われ、涼次が“壊れた”中、夫婦はどうなる?

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2018年7月26日のニュース