藤井聡太七段 15歳最後の対局は白星 銀河戦予選決勝

[ 2018年7月19日 05:30 ]

藤原直哉七段を破り、15歳最後の対局を白星で飾った藤井聡太七段
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 将棋の藤井聡太七段が18日、大阪市の関西将棋会館で行われた銀河戦予選の決勝で藤原直哉七段(53)を80手で破り、囲碁・将棋チャンネルで10月以降放送の本戦となるブロック戦出場を決めた。

 19日が16歳の誕生日。15歳ラスト対局を白星で飾ったことについては「そのことは全く意識していなかった」と淡々。16歳の1年間については「強くなる上では大切。しっかり上を目指していきたい」とタイトル初奪取も含めた飛躍を誓った。

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2018年7月19日のニュース