黒柳徹子、早口の理由は「脳の回転の速さ」一般人が時速80キロなら時速800キロ!MRIで判明

[ 2018年7月4日 19:36 ]

女優・黒柳徹子
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 女優の黒柳徹子(84)が4日放送の日本テレビ「1周回って知らない話」(水曜後7・00)に出演。驚くべき脳内検査の結果が明かされた。

 番組では今どきの視聴者からの質問をピックアップ。「80歳を過ぎても舌がしっかり回っている。声が震えてない。頭の中はどうなってるの?」という質問をテーマに黒柳の脳を最新技術で解剖した。

 MRIを利用し、脳の発達している部分と衰えている部分を緻密に分析する“脳相診断”を実施。すると、脳内科医が「黒柳さんは凄い」と驚く診断結果に。

 黒柳の早口の理由は「脳の回転の速さ」で、会話で使う脳が超人的に発達しているという。脳内科医は例えとして「脳におしゃべりの“超高速道路”を持っている。一般の人が時速80キロなら時速800キロくらいで進んでいるようなもの」と情報勝利速度が一般の人より10倍速いという診断結果を明かした。黒柳は診断結果を聞くと「黙っているときもあるけど、そのときは頭の中が“ウウウウー!”ってなってる」と反応し、スタジオの笑いを誘った。

 番組で共演した滝沢カレン(26)は、得意の四字熟語で尊敬する黒柳を表現。「早口国宝」と名付けると、黒柳は「国宝って嬉しいわ」と喜んでいた。

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2018年7月4日のニュース