W杯ベルギー戦 試合終了後も高視聴率26・6% 西野監督・選手らの生声に注目

[ 2018年7月4日 10:25 ]

<ベルギー・日本>試合終了後、長谷部(中)らイレブンの労をねぎらう西野監督(撮影・西海 健太郎)
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 NHKが3日未明に放送し、平均視聴率30・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしたサッカーのワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦「日本―ベルギー」(午前2・45〜同5・00)。試合が終了した午前5時から同20分までの枠の平均視聴率も26・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが4日、分かった。西野監督や選手のインタビューが放送された。

 史上初の8強入りが懸かった一戦は平均視聴率30・8%、決勝ゴールを決められた午前4時51分には瞬間最高視聴率42・6%をマーク。また、占拠率(シェア= 該当局の視聴率が放送全体の視聴率に占める割合)は87・8%と、驚異的な数字を叩き出した。8強には届かなかったとはいえ、熱闘の余韻の残る中、試合終了後も監督や選手らの生の言葉に注目が集まった。

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2018年7月4日のニュース