品川祐 骨折右手甲の手術へ「柔術も漫才もつかみが大事」心配の声に自虐も

[ 2018年7月4日 15:05 ]

お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐
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 左手甲を骨折していたことを公表していた、お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(46)が、手術に踏み切ることになった。4日に更新したブログで「手術をすることにしました」と明かした。

 先月28日のブログで「バキッって音がして」と、トレーニング中に右手甲の3本を骨折していたことを報告していた品川。施術をしなくても日常的には困らない程度に治るというが「このままくっつくと指が短くなってグリップが弱くなるとのこと、つまり握力が弱くなるらしいのです。いやいやそれは困る」。昨年6月から始めた柔術は相手の袖や裾や襟をつかみ、握力低下が競技に影響することもあり「柔術も漫才もつかみが大事。と言うことで手術をすることにしました」と、決断に至った理由を説明した。

 「もともと休みの日に手術をするのです。仕事に穴はあけません」と、仕事は休まないという。「もともと穴だらけのスケジュールで良かった!いや、よくねえわっ スタッフさんから心配のメールが来るけど心配するなら仕事くれぇ」と自虐的につづりつつ「ご心配をおかけして申し訳ございません。そしてありがとうございます。行ってきます」と呼び掛けた。

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2018年7月4日のニュース