【「半分、青い。」秋風名台詞3】「ここからお嫁に行けばいい」「人生とは一方通行だ」

[ 2018年7月4日 10:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第76話の1場面。律の結婚報告ハガキに驚く秋風(豊川悦司)(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)で朝ドラに初出演した俳優の豊川悦司(56)が“怪演”し“変人”を愛すべきキャラクターに創り上げた人気少女漫画家・秋風羽織は4日に放送された第81話で、創作に苦しむ弟子の鈴愛(永野芽郁)を思い「漫画を、もう、辞めたらいいと思います」と引導を渡した。インターネット上には早くも「秋風ロス」が広がった。秋風先生の名台詞を振り返る。

 ▼結婚が決まったユーコ(清野菜名)に対して。

 「一度、連れておいで。お相手を。18から24まで、ここ(オフィス・ティンカーベルと秋風ハウス)に住んだんだ。小宮(ユーコの名字)さえよければ、ここから送らせてほしい。ここからお嫁に行けばいい」(第70話、6月21日)

 ▼「先生はもっとユーコを引き止めるかと思いました」と言う鈴愛に対して。

 「彼女が求めているのは、居場所だと思ったんだ。家に居場所がなかった。そして、ここ(オフィス・ティンカーベル)にやって来た。漫画ももちろん描けたが、そうでなくてもよかったんだろう。私は娘を送り出すような気分だ。彼女が幸せになってくれたら、それでいい」(第71話、6月22日)

 ▼娘を心配する晴(松雪泰子)からの手紙に返事を書いて。

 「(新作?)いや、手紙の返事。この前の。なかなか難しい。親の愛には文才も勝てないってところかな。この手紙を読んで、少し反省しました。私は、この人の娘を取り上げてしまったのかなぁと。高校出てから今まで、もう10年になるだろ。(鈴愛が望んだこと?)それは彼女の気持ちでしょう。お母さんにはお母さんの気持ちがあります。お母さんのためにも、今度の漫画がうまくいくといい」(第75話、6月27日)

 ▼結婚報告のハガキを受け取り、律(佐藤健)に電話をして。

 「人生とは一方通行だ。引き返すことはできない。いくら鈴愛が律君に『無理だ』と言った意味が、そういう意味ではなかったとしても、そこに誤解があったとしても、もう遅い。律君は結婚した。そして、前向きに人生を生きようとしている。彼に今、真実を伝える意味はない。彼は彼の時間を生きている」(第77話、6月29日)

 ▼「私はこの夏で28だ。でも、結婚もしていない。恋人もいない。漫画もドン詰まり。私には何もない」と自暴自棄になる鈴愛に対して。

 「何もない楡野に1つ提案だ。漫画を描け。このネームはクソだ。この前のやつもクソだ。そこで、どうだ。いつものおまえのやり方だ。ネームなしで、いきなり描いてみたらどうだ?初めて漫画を描いた時のように」(第78話、6月30日)

 ▼「鈴愛ちゃんを漫画から解放してあげてください。鈴愛ちゃんは先生の期待を1人で担おうとしたんじゃないでしょうか?鈴愛ちゃんは秋風塾の最後の1人、残った弟子だったんです。何とか先生に応えようとしていたんです」と訴えるボクテに対して。

 「そう…なの?(声に出さず繰り返し「そうなの?」)」(第80話、7月3日)

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