文学座研究生・玉木惣一郎が恐怖振り返る「殺される」「助けて」…聞いたことない女性の叫び

[ 2018年6月11日 05:30 ]

新幹線内3人殺傷事件

 事件が起きた新幹線に乗っていた文学座研究生で俳優の玉木惣一郎(24)が10日、スポニチ本紙の取材に応じた。

 都内で舞台の稽古を終えた後、玉木は友人に会うため名古屋に向かっていた。乗車したのは、事件のあった12号車から2両前の10号車。突然女性数人が「殺される」「助けてー!」と悲鳴を上げながら車両後方から入ってきた。「仕事柄、いろいろな声を聞いているつもりですが、あの時の叫びは人ってこんな声が出るのかと驚くようなものでした」。11号車をのぞいてみると10人以上が入り込んで叫んでいた。「テロかもしれない」。自身も危険を感じ、前方の車両に逃げた。

 犯人確保のアナウンス後、11号車に行くと弁当が散乱していたり、座席が何カ所も取り外されているのを見た。「“これで身を守ってください”と座席を盾代わりにするように教えている人がいて、みんな必死で外したそうです」。12号車から逃げてきた女性のスカートやカバンには血がついていた。

 一方、13号車にいた落語家の桂ぽんぽ娘(38)は「(前方の12号車から)物凄い勢いで人が来てドミノ倒しのようになった。何が起きたか分からなかった」と話した。

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