きたりえ 殺陣初挑戦、胸もまれも“抵抗なし”「新・幕末純情伝」主演

[ 2018年6月6日 11:25 ]

真剣な表情で殺陣の稽古を行う北原里英(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 NGT48を4月に卒業し女優に転身した北原里英(26)が、主演舞台「新・幕末純情伝」(7月7〜30日、東京・紀伊国屋ホール)の稽古で初挑戦の殺陣に全力投球している。

 現在基本動作を習得中。汗だくで刀を振り回し、演出の河毛俊作氏(66)から「センスがいい」と絶賛された。舞台では100人以上を斬るという。初の本格舞台にして故つかこうへい氏(享年62)の名作。ヒロインは牧瀬里穂(46)、石原さとみ(31)らに続く10代目で「グループを卒業して初めてそびえ立つ高い壁。これを乗り越えなければ次はない」と意気込んでいる。

 恒例の胸をもまれるシーンについては「胸が大きくないので逆に申し訳ない」と冗談を交え、抵抗はない様子。プロ意識の高さをうかがわせた。

続きを表示

2018年6月6日のニュース