往年のスーパーアイドルが語った苦労…生放送でビキニ「サービスし過ぎ」

[ 2018年6月6日 12:46 ]

 女優の岡崎友紀(64)が6日、文化放送「くにまるジャパン 極」(月〜金曜前9時)に出演、50数年に渡る芸能生活などを語った。

 最高視聴率33.1%を記録した大ヒットラブコメディードラマ「奥さまは18歳」に出演、ブロマイド売り上げ46週1位など、70年代のスーパーアイドルだった岡崎。「奥さま…」では故石立鉄男さんの幼な妻をエネルギッシュに演じた。ファンの間では自分の子供に「ゆき」と名付ける人も続出した。

 NTV「紅白歌のベストテン」の紅組司会も4年間務めたが、当時の苦労話も披露した。毎夏恒例となっていたプールサイドでの生放送では毎回違ったビキニを着て、「今から思うと、サービスし過ぎじゃないかと」反省も。

 また、毎回、紅組、白組それぞれで「かくし芸」を披露するコーナーがあり、その練習が大変だった。仕事が終わった夜中に代々木上原の練習場にみんなで集まり、津軽三味線、タップダンス、連獅子など「百恵ちゃん、ピンクレディーらと、必死の形相で練習に励んでいた」とのこと。「さすがにハープだけは、いくら練習してもうまくいかず、動作だけで音をかぶせてもらった」という。

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2018年6月6日のニュース