“謎のイケメン”久保田悠来に注目、フジ「モンテ・クリスト伯」で怪しい秘書役

[ 2018年6月6日 06:25 ]

「モンテ・クリスト伯」に出演中の久保田悠来
Photo By 提供写真

 俳優久保田悠来(36)が“クール・イケメン”“謎がありそうなイケメン”として注目されている。

 フジテレビ「モンテ・クリスト伯」(木曜後10・00)で会社社長(新井浩文)の秘書・牛山直紀役で出演中。ドラマはディーン・フジオカ(37)演じるモンテ・クリスト・真海が復讐(ふくしゅう)を果たしていく物語。7日放送の第8話では、久保田扮する牛山が驚くような行動に出て、14日放送の最終回(2時間スペシャル)で何かをしそうな怪しい雰囲気を漂わせる。

 神奈川県出身。07年に俳優デビューし、「仮面ライダー鎧武」などに出演。端正な顔立ちと目ヂカラが魅力で演技力の評価も高い。「憧れはジョニー・デップ。カメレオン的な俳優になりたい」と夢を語っている。

 ◆久保田 悠来(くぼた・ゆうき)1981年(昭56)6月15日生まれ、神奈川県出身の36歳。東京・原宿でのスカウトがきっかけで芸能界入り。モデル活動を経て、舞台で俳優デビュー。映画「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」(今年3月公開)、ドラマ「民衆の敵」(フジ、17年)などに出演。特技はサッカー、水泳、アクション。1メートル80、血液型A。

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2018年6月6日のニュース