とろサーモン「芸人辞める」覚悟だった…M―1優勝までの壮絶な日々

[ 2018年5月25日 05:30 ]

ABCテレビのM―1優勝者特番「芸人人生 泥に咲く花」に出演した「とろサーモン」の村田秀亮、久保田かずのぶ
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 「M―1ぐらんぷり2017」の王者「とろサーモン」の久保田かずのぶ(38)、村田秀亮(38)がABCテレビのM―1優勝者特番「芸人人生 泥に咲く花」(27日深夜0・55)でタイトル獲得までの壮絶な道のりを明らかにした。02年にコンビ結成した2人は2年目の03年に初めてM―1準決勝に進出。業界内で「面白いコンビ」と評判になった。だが、その後も決勝には届かず、準決勝挑戦10回目の出場で初めて決勝に進出。決勝ファイナルで「和牛」「ミキ」を抑えて優勝した。

 度重なる準決勝敗退に村田は何度も「もう出たくない」と弱音を吐き、久保田も「毎年、毎年…」と嘆き節。結成15年目の出場ラストイヤーに初の決勝。もがいて、もがき苦しんで「決勝に出れなかったら芸人を辞める」と村田は覚悟を決めていたそうだ。

 優勝直後、宮崎在住の母からの「身体に気をつけて」という電話に涙をこらえた村田。久保田は双子の弟からのメールに絶句。準決勝の常連から優勝するまでの一部始終をカメラが追いかけていた。睡眠時間が削られるほど超多忙となった2人。収入も増え、村田は1DKのアパートから家賃17万円のマンションへ。購入したばかりの新品ソファーに身体を沈めてニンマリ。久保田も75平方メートルの高層マンション上階に引っ越して「夢をつかんだ」と後輩たちと酒を酌み交わして、幸せを噛みしめた。

 毒舌で、嫌われムードを漂わせるキャラの久保田は「15年も泥につかってた。見とけ、と思ってた」と優勝までの軌跡を回顧。普段とは違って漫才に対しての真摯な態度を垣間見せた。

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