諸星和己、山口達也の処遇「事務所が決めてあげた方が」 光GENJIは「絆なかった」

[ 2018年5月5日 10:24 ]

タレントの諸星和己
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 元「光GENJI」のメンバーでタレントの諸星和己(47)が4日放送のTOKYO MX「5時に夢中」(月〜金曜後5・00)に出演。ジャニーズ事務所時代の後輩グループで、山口達也(46)の騒動で揺れるTOKIOについて言及した。

 山口の事件を受けて、TOKIOのメンバー4人が2日に会見。その際、リーダーの城島茂(47)が、4月30日に行った5人の会談で、山口から退職願が出されたことを明らかにした。

 この報道を受け、コメントを求められた諸星は「僕らのグループは絆とか友情とかないグループだった」と、4人の絆の固さを示したTOKIOと比べるように当時のグループ状態について述懐。さらに、アシスタントのミッツ・マングローブ(43)から「光GENJIは先に2人が脱退されたじゃない?」と水を向けられると「あれは裏で俺が辞めさせろと…」とぶっちゃけた。

 また、4人の心境をおもんぱかり「残酷と言うか、メンバーもかわいそうだなと。事務所が“これだ”って決めてあげた方がいいんじゃないかと思うんですけど」と、グループに関する判断は事務所がすべきとの意見も。最後は「うちのグループだったら、メンバー同士で訴えてるね。周囲に迷惑かけて、メンバーにも迷惑をかけている。俺なら訴えるね。“いい加減にしろ”って」と話した。

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2018年5月5日のニュース