【来週4月30日〜5月5日の「半分、青い。」】第5週「東京、行きたい!」

[ 2018年4月29日 18:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第25話の1場面。鈴愛(永野芽郁)は意を決して自作の漫画を秋風(豊川悦司)に差し出す(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は30日から第5週に入る。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 第5週(4月30日〜5月5日)は「東京、行きたい!」。

 人気漫画家・秋風羽織(豊川悦司)のトークショーが名古屋で開催され、鈴愛(永野)と律(佐藤健)は観覧。憧れの秋風を前に緊張する鈴愛だったが、意を決して自ら描いた漫画を秋風の前に差し出す。あまりに個性的な作品に困惑気味の秋風だったが、やがて弟子にならないかと鈴愛に切り出す。秋風の誘いを家族に言えずにいた鈴愛は数日後、漫画家になるため東京に出たいと晴(松雪泰子)に打ち明ける。思いもよらない告白に、烈火のごとく怒る晴。そんな中、楡野家に秋風のマネージャー・菱本(井川遥)から電話があり、宇太郎(滝藤賢一)の発した失言が菱本の怒りの導火線に火をつけ、鈴愛の東京行きが破談になってしまう。

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2018年4月29日のニュース