元J2徳島の青山隼 俳優転身のきっかけは大杉漣さん「生き様にホレた」

[ 2018年4月29日 21:46 ]

J2徳島時代の青山隼
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 サッカーJ2の徳島ヴォルティスなどでプレーし、現在は俳優として活動する青山隼(30)が29日放送の日本テレビ系「明石家さんまの転職DE天職」(日曜後7・00)に出演。徳島の熱狂的サポーターで、2月21日に亡くなった俳優の大杉漣さん(享年66)の存在が俳優転身のきっかけになったと明かした。

 2007年のU―20ワールドカップに出場するなど、将来の日本代表候補として期待されていた青山。しかし、ユース時代から所属していた名古屋では出場機会に恵まれず、09年にJ2の徳島に移籍。年代別代表で共にプレーした香川真司や内田篤人の華々しい活躍の裏で、「なんで俺だけJ2なんだ」と腐りかけていたという。

 そんな青山をよみがえらせたのが、徳島県出身でクラブの熱狂的サポーターとして知られていた大杉さん。「大杉さんは有名人なのに、こんな小さなクラブを一生懸命応援してくれるんだ」と青山は感激し、プライドを捨ててクラブ、サポーターのために奮闘。13年には主力選手としてクラブ史上初のJ1昇格に貢献した。

 15年に27歳の若さで現役引退を決意し、俳優に転身。その決断の理由も「生き様にホレた」という大杉さんの存在が大きかった。大杉さんの出演作で最も印象に残っているのが、北野武監督の名作「HANABI」。「セリフがないシーンで背中から出てくる雰囲気。心にグッと刺さった」と大杉さんの演技から受けた衝撃を振り返っていた。

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