超特急 決意の新スタート「どこまでも走っていきたい」ツアー最終公演

[ 2018年4月5日 14:51 ]

都内でファンクラブツアーの最終公演を行った「超特急」
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 メインダンサー&バックボーカル6人組「超特急」が4日、都内でファンクラブツアーの最終公演を行った。

 幕が下りると、おそろいの制服に身を包んだ6人が楽器を手に登場。生バンドスタイルで楽曲「Clap Our Hands」を演奏し、イベントはスタート。ミニ運動会やビンゴ大会なども行って会場を盛り上げた。

 1月に1号車のコーイチが脱退。6人体制になって新たなスタートを切った。リョウガは「今まで歩んできた超特急のすべてを無駄にしないため、何より今、超特急に乗車してくださっている8号車(超特急ファン)の皆さんと夢をつかみ取るために、これからは前だけを向いて走るべきだと思っています」と心境を吐露。「もちろん8号車の皆さんを置いて行ったりしません。手を取り合って連結して、誰一人欠かさずに、いつまでもどこまでも走っていきたい」と決意を示した。

 カイも「俺たち6人を信じてくれれば間違いないです」と約束。最後はタカシが「これからも俺たちは笑顔で咲き続けます!」と宣言してイベントを締めくくった。

 メインダンサー&バックボーカル6人組「超特急」が4日、都内でファンクラブツアーの最終公演を行った。

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