藤井六段 高校生棋士として初めての勝負メシは和牛100%ハンバーグ弁当

[ 2018年4月5日 12:03 ]

藤井聡太六段の高校生棋士として最初の“勝負メシ”となる昼食は、近所の割烹「鋤焼きと日本酒 内山田」の和牛100%ハンバーグ弁当(1000円)
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 将棋の最年少棋士、藤井聡太六段(15)が5日、大阪市内の関西将棋会館で行われた古森悠太四段(22)との棋王戦予選トーナメント8組準々決勝で、高校生棋士としての初対局に挑んだ。

 高校生棋士として最初に選んだ“勝負メシ”となる昼食は、近所の割烹「鋤焼きと日本酒 内山田」の和牛100%ハンバーグ弁当(1000円)。大きなハンバーグが入ったがっつり系で、パワーの補給を図った。古森も同じオーダーだった。

 同店は稲葉陽八段(29)ら棋界関係者の行きつけ。会館の入るビル内の洋食屋「イレブン」が休みとなる木曜日限定で頼める。

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